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『実践』

スロットで負けている。
スロットが好きで毎日通いたいがお金が足りない。

スロットをしている上で『負け』について考えることは多いと思います。

この記事では

負けない台の選び方、負けない台を確保するコツを紹介します。

期待値のある台を打つ事で収支がプラスになっていき、負けから勝ちの状態を維持していくことができます。

これまでは『スロットの負けない理論』、『スロットで勝つために必要な知識』を学んできました。

勝てる理論と知識により、勝つ準備は整いました。

ここからは理論・知識をもとに実践で経験を積む事により、スロットで安定して勝ち続ける事が出来るようにしていきます。

今回の記事では、これまでの講義を生かした、スロットで勝ち続けるための実践での動き方を学びます。

それでは、いよいよ実践です。

実践開始

これまでの講義により、

『期待値の理論』『狙い目リストの作成』『収支表』『目標設定』と、スロットで勝つための知識を身につけられたと思います。

狙い目リストを持ってホールに行く

まず始めに、ホールに行く時間を確保して下さい。

仕事終わりや、平日、休日、連休など曜日により台の落ちやすい時間帯や曜日があります。

色々な時間に行ってみると、Myホールの期待値の拾いやすい時間帯が分かるようになってきます。

できれば2〜3時間ほど、時間をとって狙い目リストを作成したホールに向かって下さい。

狙い目リストを見ながら、期待値のある台を探す

ホールに到着後、狙い目リストを見ながら、台を探していきます。

◆台を探す時のポイント◆

期待値のある台が落ちやすい/拾いやすいパターン

・サンドの残金が残り3,000円以下
・会員カードを使用していないお客さん
・ゲーム数が隠れるタイプの台
・常連ではないお客さん
・バラエティコーナー

期待値のある台が落ちにくいパターン

・クレマン
・万券投入
・常連
・若いお客さん
・高速打ち
・イベント日

以上のポイントを抑えながら、自分の狙い目表をもとに台を確保して下さい。

台が確保できた場合、その台を打っていきましょう。

打った時には、必ず収支表に記録を取るようにして下さい。

収支表/記入例

台を安定して確保していくためには、知識、経験、運の要素が高いため、最初のうちは台を確保するのが難しいと思います。

期待値ある台が拾えない場合の対処法

台が拾えない、期待値のある台が落ちていないと感じたときは、下記のポイントに当てはまっている可能性が高いです。

・気づかないうちにライバルに台を取られている。
・打てる台が落ちているが、知識が無いために気づけない。
・客層のレベルが高く台が落ちにくい。
・台を把握する能力が低い。

等などの理由で、いきなり台の確保がバンバン出来るものではありません。

この部分に関しては、
・稼働のデータを集める。
・自分の知識や経験値のレベルを上げていく。

こうしたことで自然と台が拾える様になってきます。

ここで初心者でも拾いやすくなるポイントを紹介します。

初心者でもライバルが少なく、客層も甘くなるとっておきのエリア、それは5スロコーナーになります。

5スロはレートが低く過小評価されがちです。

あまりみんなが見ていない為、期待値のある台が格段に拾いやすくなっています。

5スロを打っているお客さんも、お金を投入している金額が少ないので、期待値のある所でやめやすい傾向があります。

5スロでの期待値はどうなるの?

5スロの期待値の計算はとても簡単です。

5スロはレートが20スロに比べ1/4になりますので、期待値も1/4で計算します。

こちらのハーデスを例にしますと、350G〜 期待値2006円になります。

2006÷4=502円の期待値なります。

5スロは期待値のある台を拾いやすくなるので、はじめは拾える感覚を覚えるために、5スロコーナーからスタートするのもかなりオススメです。

最初はしんどいと思いますが頑張ってほしいです。

稼働のデータを集める

続いて、何日か稼働していただき打った台、打てなかった台や、分からないこと、疑問に感じたこと等、全て収支表にメモして下さい。

実際ホールに通うと、現地でしか気づけない点疑問や分からない事が沢山あると思います。

収支表の「メモ・備考」欄に記入した後は、自分で調べる癖をつけて下さい。

ご質問等ございましたらお答え致しますが、現地では時間や状況によって打つ台を取捨選択する場面が多々あります。

その様な時、簡単に調べて出てくる答えもありますので、いったんは自分調べる癖をつけていきましょう。

それでも分からない、判断が間違っているか知りたい、等ご質問がありましたら、もちろん遠慮なくいつでもご連絡下さい! 

原則、3日間以内にお答え致します。

稼働データをもとに、ヒアリングをして改善する

実際に自分自身で狙い目リストを作成し、ホールで期待値のある台を意識して探す事ができた人は、ココまで本当にお疲れ様でした

勝てるようになるまで、後もう一歩です。

稼働のデータを集めて一週間分が集まりましたら、質問フォームよりヒアリングの希望日時を記載のうえご連絡ください。

日時を決めて、面談させて頂きます。

狙い目表、収支表をもとにヒアリングさせて頂きます。

まとめ

今回の講義では、『期待値の理論』『狙い目リストの作成』『収支表』『目標設定』を活用し、実践で期待値のある台を探していくまでの流れをまとめました。

実践経験を積む事で、徐々に期待値のある台に反応出来るようになってきます。

期待値のある台を安定して抑える事が出来るようになってくると、スロットで常に勝ち続ける事ができます。

今後は、実践での使える知識や、機種別にオススメな狙い方を少しずつ解説していきます。

以上、ここまでお読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人

スロットで、1000万以上稼いだ兼業プロ。

◻︎設定狙いなし、天井やゾーン狙いだけで月収20~30万の安定した立ち回りを実現。◻︎稼働で稼いだ資金を株式投資に回し資産を2倍以上にする。◻︎兼業で少ない稼働時間の中、効率よく立ち回り勝率を安定させている。◻︎専業プロの友人がおり情報交換をしているため、巷に出回らないニッチな狙い目にも精通。              

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