
スロットで勝ちたいけど何をしていいか分からない…

スロットで勝つ方法はシンプルだよ。

高設定狙いなら知ってるよ。

高設定狙いは、何で勝てるか知っているかな?

設定がいいと早く当たりが引けるからかな❓

そうだね。
早く当たりが引ける=投資が少ない。
だから、スロットはいかに投資を抑えるかが重要なゲームなんだ。

でも、投資を抑えるっていつ当たるか分からないのにどうやってやるの?

投資を抑えるには台の特徴を把握して、
狙い目を変えていく事で投資を抑える事が出来るんだ。
今回は、色々な狙い目を4つ紹介するからスロットを打ちにいく際は意識してみてね
勝てる!狙い目4選
今回は、「天井狙い」「ゾーン狙い」「リセット狙い」「宵越し狙い」の4つにフォーカスし解説していきたい思います。
天井狙い
天井狙いとは、期待値を積んでいくにあたり一番王道にして、もっとも安定する狙い目になります。
当たりが確定している所まで打つので収支が安定しやすいです。
デメリットとしましては
拾いにくい、ライバルが多いことがあげられます。
拾いやすい時間帯は閉店時間の1~2時間前や連休(普段スロットを打たない人がいる為)があげられます。
狙い目表を元に、天井狙いができそう台を探していきます。
知らない方も知っている方も、一度おさらいです。
天井とはゲーム数が天井に到達するとあたりが発動するシステムになります。
天井 = 当たりが確定するゲーム数
天井の種類
天井にはいくつか種類がありますので、順に解説していきたいと思います。
有利区間天井

有利区間天井では、ゲーム数・スルー回数・CZ等を挟んでも天井までのゲーム数がリセットされない天井になります、
有利区間の切れる条件にもよりますが、基本的にはAT(RASH)後に有利区間が切れ、リセットされることが多いです。
ゲーム数天井やCZでカウンターがリセットされる機種が多く、有利区間天井までのゲーム数が隠れやすいため時々、お宝台が拾えたりします。
ゲーム数天井

一番ベーシックな天井で決められたゲーム数で前兆を経由し当たりが告知されます。
こちらが一番シンプルな狙い目となり、初心者でも分かりやすい狙い目になります。
分かりやすい為、ライバルが多いので競争率が高めです。
スルー回数・周期間天井

◆スルー回数天井
CZを5回連続失敗(スルー)でAT確定など、AT突入に向けたMISSIONなどを連続失敗した際に発動する天井です。
スルー回数は、ゲーム数天井や有利区間天井と併用される事が多く、スルー回数天井は到達する確率が低い為、ゲーム数天井との兼合いでボーダーラインを調整するパターンが多いです。
◆周期天井
1周期/100Gなど特定のゲーム数を消化する事で抽選を受けるタイプ。
こちらも◯◯周期到達でAT確定などの天井が存在します。
CZ間天井

CZ当選までの天井となります。
恩恵がCZ当選でそこからボーナスやATにつなげる必要があり個人的には難易度が高い(AT当選まで)ため収支が荒れやすいと思っています。
ゾーン狙い
ゾーン狙いでは、ある特定のゲーム数やポイント、アイキャッチ示唆などで、当たりやすい区間(ゾーン)だけを打つという立ち回り(やり方)になります。
※当たるまで打つ天井狙いとは違い
ゾーン(当たりやすいゲーム数)で当たらなかったら打つのをやめます。
ゾーン狙いで勝てる理由は、期待値がプラスになる特定のゲーム数があり、そこだけを打つので、勝率の高い勝負ができます。
■ゾーンのメリット
ゾーンのメリットはなんといっても
・時間効率の良さ
・低投資で当たる
があるのが魅力です。
■ゾーンのデメリット
・初当たりを必ず引けるとは限らない。
・下振れでヒット(初当たりを取れない)がない状態が続くことです。
ですが、しっかりと台の特性を理解し数を積む事で結果はついてきます。
ゾーンで当たらなく、そのまま打つと期待値がマイナスになるで注意して下さい。
リセット狙い


ホールでは、朝一(パチンコ店の開店すぐの状態)スロットの台は2種類の状態からスタートします。
①リセット
②宵越し
今回はリセットについて解説していきたいと思います。
リセットとはスロット台の内部情報をリセットしゲーム数を0Gからスタートさせることをさします。
昔に比べ今はリセットをかける、お店がおおくなっています。
有利区間ランプにより設定変更の有無が分かってしまう等、お店のデメリットが目立つようになった為です。
理由としては、リセットのメリット
リセット恩恵の(内部的にあたりの状態からスタートしたり、すごく当たりやすい状態だったり)機種が多い為、朝一ベースとなる立ち回りになります。
リセット狙いでは、高確状態やアイキャッチ、高モードなどの状態を打つ事で、初当たりを取っていきます。
宵越し狙い
宵越しとは前日のゲーム数が内部的に残っており、翌日のゲーム数に+(加算)できる状態です。
例
バジリスク絆2(天井800G)この台が、当日300Gで空いていたします。
昨日450G回っており、リセットされていない場合。
内部ゲーム数は450Gが残っているままです。
↑
この昨日のゲーム数が残っている状態を宵越しといい、当日350Gで天井が発動します。
当日350G+前日450=800G天井
★宵越しのメリット・デメリット
メリットはやはり、思わぬお宝台(天井手前)やゾーンのピンポイント狙いができる点に加えて宵越しを知らないライバルも多いため競争率が少し下がります。
デメリットは、リセットの可能があることです。
※前日にゲーム数がリセットされていた場合、期待値がない可能性があり収支がマイナスになる可能性があります。
6号機初頭は有利区間ランプで設定変更の有無が丸分かりでしたが、6.5号機では有利区間ランプの義務化がなくなった為、据え置き狙いができるパターンも増えてくると思います。
宵越し狙いをマスターする事で、ライバルと差をつけられるチャンスです。
まとめ
今回の記事では、4種類の狙い方を解説しました。
各狙い目にはメリット・デメリットがありますが、天井狙い、ゾーン狙い、宵越し狙い、リセット狙いこの4種類の打ち方を使い分ける事がスロットでの必勝法ともいます。
上記、狙いに合わせて『台を確保していくポイント、時間と曜日について』こちらの記事を参考にして頂くことでより、勝てる!打ち方 狙い目4選を実践に落とし込む事ができようになります。
4種類の狙い方を使いこなす事ができる様になると、期待値ある台を拾えるようになる為、スロットでの勝率アップ、収支アップに繋がるため頑張って使いこなせるようになりましょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた次の講義で、またお会いしましょう!
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