はじめに
私は2015年より会社員をする傍ら、
スロットで月平均20~30万ほど稼いでおり、トータル収支は
1000万以上稼ぐ事が出来ました。
こちらではそのノウハウを体系立てて解説したいと思っています。
まず最初に、ハイエナ7における【勝ち】の定義についてしっかりとお話しいたします。
ハイエナ7での勝ちとは1台当たりの勝ち額ではなく、月単位、年単位を表すもので、打った台の総数に対してトータル収支が+(プラス)になることを示します。
実際の私の収支をご覧ください。
スロットを打ちに行った日に対して、全勝できるわけではありません。
6.8.19.22.25.30日の 6日間は負けています。
この収支表の様に、勝ったり負けたりを繰り返しながら徐々に収支を+にすることで、生涯収支をプラスにすることが出来ます。
打ち手のレベル(勝てる台を見つける能力や、知識)によって勝率や収支はかなり違ってきます。
ハイエナ7の講義を受けていただければ、最高レベルの立ち回りをすることが出来る様になります。
ハイエナ7に加入された方が勝てる様、
出来る限りサポートしますのでよろしくお願いいたします。
覚える事が多かったり、 思う様にいかない事もあると思いますが一緒に頑張って行きましょう!
機械割とは?
まず初めに、スロットの出玉はどうやって管理されているのか❓から解説いたします。
機械割とは、メダルの投入枚数に対して、 どのくらい払い出されるかを表した数値になります。
下記の図をご覧ください。
スロットの台にコインを1000枚入れたとします。
機械割 97%の台を打てば 1000枚入れて、970枚出てくる 3%減
機械割 100%の台を打てば 1000枚入れて、1000枚出てくる プラスマイナス0ライン
機械割 105%の台を打てば 1000枚入れて1050枚出てくる5%増と
イメージして頂ければいいかなと思います。
スロットはこの機械割で出玉をコントロールしています。
機械割が100%を切っているライン
97%や98%のラインを打ち続けるかぎり負けます。
それでは、ホール(パチスロ)店では機械割をどうやって設定しているかお話しいたします。
設定と機械割
機械割のイメージが出来たら、スロットの設定について見ていきましょう。
スロットには設定というシステムがあり、6段階に分けられています。
こちらの設定の段階を調整する事により、 先ほど説明した機械割をコントロールしています。
それでは具体的に【バジリスク絆2】を例に見ていきましょう。
こちらがバジリスク絆2
設定別の機械割になります。
設定1を一日かけて9000G回した、 平均収支は約 ¥‐14000 になります
逆に設定6を一日回せば、
約 ¥+70000円が期待できるという事になります。
ただ、お店はほとんどが設定①や②を多く使用し利益を出しています 。
仮に、絆2がお店に10台あり、
全部の設定が①の場合お店は14万の利益が出る仕組みになっています。
これが主に、
スロットを平打ち(適当な所で打ってやめる)時に 負ける原因になります。
スロットで勝ち続けるには、まず始めに負ける原因について熟知する事が大切
になってきます。
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。』
ー 野村克也監督 ー
先ほどの表では絆を例にあげましたが各機種、 設定による機械割はバラバラです。
機械割は高ければ 高いほど、勝ちやすく、勝率が安定しやすいと覚えておいてください。
この事から、機械割が100%を超える台を打ち続ければ、プラスになるので、
設定が高い台を狙い打ちすることを設定狙いといいます。
高設定狙いで勝てるのは、みなさんご存じの方も多いと思います。
ですが高設定が入るのは、『イベント日』といわれる特定日に集中する事が多いため
・店の傾向を事前に分析しておく必要がある ・抽選運が悪ければ狙い台がライバルに取られてしまう ・分析、抽選運が良くても100%高設定とは限らない
といったように、難易度が高く勝ちにくいのが現状です。
ですが機械割がマイナスで設定①の台を打っても機械割をプラスにし
勝ち続ける方法があります。
次章ではその、スロットで勝ち続ける事ができる必勝法ともいえる、
『期待値』についてご説明致します。
それでは次の講義でお会いしましょう!
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